日向坂で会いましょう #42 テロップ解説
みなさんこんばんは 尾形です。
更新遅れましてすいません。
中の人が学生なので忙しい試験期間だったのですが落ち着いたのでなるべくペースアップしていけたらなと思っています。
あと近況としてはDASADA×日向坂46のLIVEに行かせてもらいました。とても楽しかったです。ひらがな楽曲やってくれたのは本当に嬉しいな〜。ちなみにあの曲の中だと線香花火が消えるまでが一番好きです。今1番ハマっているのはFACTORYの『ナゼー』ですね。ナゼーナゼー??
いや〜今回のひなあいもなかなか面白かったな〜笑 では今回も始めさせていただきます。
(01:49)
ここのBGMは前回の第41回放送の「世界一やりたい授業 前半」でも流れていた「ぼく、プリン」ですね。今回はメンバーの高瀬愛奈さんがサンリオピューロランドについて授業していくみたいです。
(02:33) 『ポンポン林。』
今回は前回解説した内容との被りが多めになりますが一様解説させていただきます。これは第31回放送の「クレーム続出!この際だから言っておこう!! 前編」にて若林さんがサンリオのキャラクター ポムポムプリンのことを「ポンポンプリン」と呼んでるように聞こえたことからメンバー内でポンポンプリンという1つのネタになったと思われます。そこから今回の「ポンポン林。」と呼ばれているのではないか?と思われます。
(03:30) 『猟奇的な先生。』 高瀬さんの返しは今回もそうですがキレッキレですよね。僕は好きです笑 この「猟奇的な」という言葉ですがこれは2001年に韓国で公開された映画「猟奇的な彼女」からきています。映画の中の彼女の強引な素振りを猟奇的と表現したみたいです。そもそも猟奇的という言葉は昔からあったみたいですが頻繁に使われるようになったのはこの映画が公開されてかららしいです。
(04:23) 『宮崎ロケSTYLE。』
これは映像が流れてナレーションは自分で直接動画の合わせてするというフリのところのコメントですね。宮崎ロケというのは第28回放送の「日向坂野球部 in 宮崎 前半」で春日さんがフェニックス•シーガイア•リゾートの紹介VTRを流している時に自らナレーションしてたところからきていると思われます。
(06:13) 『めちゃテンション上がってんじゃん!』 これは直前のテンションが上がってたメンバーの東村さんを見て若林さんがコメントしていました。東村さんは人見知りが激しいタイプの方らしくひらがな推しの共演したてはあまり喋ることはなかったのですが、最近は普通にニコニコ喋っているのでこんな一コマでもメンバーとオードリーのお二人の信頼関係が見れますね。ファンとしては嬉しいばかりです。
(06:27~06:30) 『ザ•魔雲天』『断崖絶壁デスマッチ』
若林さん完全にボケに行きましたね…これはポムポムプリンプリンというこの番組観てる方にはお馴染みのキャラクターにも関わらず若林さんがボケてるシーンです。ザ•魔雲天とは、アニメ キン肉マンに登場するキャラクターで悪魔超人軍団の実働部隊「7人の悪魔超人」の1人らしいです。またそのあとの断崖絶壁デスマッチとはこのザ•魔雲天が岩なので周囲の岩壁や岩山に溶け込むことができ、その関係で断崖絶壁デスマッチを得意とするからみたいです。
(06:33) 『本当はわかるくせに』 先ほども書いたようにこれは明らかにポムポムプリンなのに若林さんがボケたので高瀬さんがキレのあるツッコミを入れましたね笑 ちなみに番組内で呼ばれてる「まなふぃ」というのは高瀬愛奈さんのあだ名なので覚えておくと混乱しないかと思います。
(06:40) 『毒舌 vs ハスり。』
これもそのままですね。キレのある高瀬さんのツッコミとノーリアクション芸人とも呼ばれた時代があった若林さんとのvsです。
(07:58) 『Say again』
ここはテロップが出てませんが僕が回収しておきます。このシーンはシナモロールについてみんなでせーのと回答を発表した際に、メンバーの加藤さんだけが怪しかったのでもう1回答えを発表して欲しいという場面です。高瀬さんは帰国子女なので英語が得意な方です。英語で書かれたブログの回もあります。なのでキャラかつ得意の英語で話したみたいだったのですがテロップには回収されてませんでした。
(08:31) 『若林さんですかね』
ポムポムプリンは誰とでも仲良くできる性格ということでメンバーで例えるなら?という場面です。なんというか不思議かつ面白いボケ方ですよね笑
(08:39) 『Love先生の占いを遂行。』
これは年始に放送された第39回放送回「2020年ラッキーガールは? 夢紙芝居占い 後半」にて高瀬さんが占い師のLove Me Do先生から「毒舌の才能がありそう」とアドバイスを頂いていていました。このことからこのテロップになったのだと思います。
(08:50) 『今日家帰っておるすばんなんだよ〜』
ポムポムプリンの嫌いな言葉がおるすばんで若林さんも嫌いな言葉?となってるシーンです。若林さんも結婚したのでおるすばんすることがあるのでしょうか?
(09:35) 『KAWADAさん』
完全にメンバーには浸透してるみたいですね。KAWADAさんとはメンバーのの河田さんのことです。読み方はかわたです。もう一度言うとかわたです。
(09:47)
ここのBGMは「ぐでたまテーマソング」です。
(10:14) 『老』『若』
写真で対比してるところですが老人の中に春日さん居るのは確かに笑ってしまいます(ナレーションの河田さんも笑ってますね)。若林さんが居ないのは何故でしょう?…
(10:18) 『史上最強の弁護士軍団?』
この直前の老若の対比画像を見て若林さんが「真ん中に丸山弁護士居るじゃん!」とコメントしています。検索するとまぁまぁ似てる人が出てきます。丸山弁護士とは日テレで放送されている「行列ができる法律相談所」に不定期に出演されている方です。その番組内で弁護士の方が3~5人ほど毎回出演されているのですが番組の中では弁護士の方達を史上最強の弁護士軍団と呼んでいるところからこのテロップは来てると思います。
(10:47) 『春日派、崩壊?』
ここは高瀬さんが春日さんにぐでたまを知っているか?と問いかけた時春日さんがコメントしていたにも関わらず高瀬さんが無視して次に行こうとしたシーンです。以前、この番組の前身番組 ひらがな推し時代にメンバーに春日派か若林派かをアンケートしたところメンバー2人以外全員若林さん派という(しかも2人のうち1人はテキトーにやったのでどちらでもいいというので実質1人。それが高瀬さん)結果でした。そこから来てると思われます。
(11:04)
ここでのBGMは本家「世界一受けたい授業」のクイズ出題中と同じ曲ですね。具体的な曲名はわかりませんでした。
(11:14) 『お仕事イップス。』
イップスとは、精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレーや意識が出来なくなる症状のことらしいです。ちょっと僕には関連づけることが出来ませんでした…
(11:19) 『与沢翼の再来?』
この直前に若林さんが「FXで適当に稼ぎてぇなだろ?」と春日さんに対してコメントしています。与沢翼とは投資家で「秒速で1億稼ぐ条件」という本が有名ですよね。そういうところから来てるのかな?と思われます。またこの番組では以前メンバーの井口眞緒さんがクイズの回答で与沢翼と上げたところからこの番組では度々登場します。
(12:24) 『✕ だいもり』
そもそもこの生ナレーションはフジテレビで放送されている「全力!脱力タイムズ」の中のコーナー「美食遺産」のパロディーから来ています。以前の宮崎ロケでは最初に「春日遺産」とまで出ていました。本家のこのコーナーでは滝沢カレンさんが漢字を読み間違えた際にこのように漢字の上に読みがなと間違えた読み方のテロップが出てきます。そこまで全部真似たということですね。この後もメンバーの佐々木美玲さんは何ヶ所か間違えます。
(12:39) 『漢字崩壊。』
もう美玲さんの漢字の読みが全然できてないところからですね。
(12:44) 『TOSHI-AKI』
TOSHI-AKIとは特に決まった名前ではないんですが以前オードリーがまだ売れてない頃お笑い芸人のはなわさんとオードリーの3人で「春日を面白くしよう」ということで会議の結果パンクキャラにし、バリカンでモヒカンにしたみたいです。ですが次の日春日さんから電話があり「パンクキャラを辞めたいのですが…」と伝えられこのキャラは1日でお蔵入りになってしまいました。
(12:51) 『DASADASA』
これは今日テレで放送中の「DASADA」から来ていると思います。DASADAとはこの日向坂46のメンバーが出ているドラマですね。そこのパロディーテロップです。BGMも主題歌の日向坂46「青春の馬」が流れていますね。
(14:22) 『新•ライバル物語。』
これは高瀬さんがグイグイ若林さんいじってる所からですね。ちなみに春日さんとはメンバーの渡邉さんとビジネスライバルなので観てて本当に面白いです。
(14:56) 『春日さん鼻毛出てるみたい』
渡邉さんの問いに加藤さんが答えている最中なのですがまさかの事件ですよね。
(15:07)
本当に出ていました。1本。これを見つける加藤さんも凄いですが春日さんも僕たちも身だしなみには気をつけていきましょう…
(15:13) 『毛があり男。』
これは春日語というやつですね。特殊すぎてよくわかりません。理解できる人も少ないのでサトミツさんとの会話でよく使っているみたいです。ちなみに若林さんはヘドが出るほど春日語が嫌いらしいです(TBS 水曜日のダウンタウンより)。
(15:35)
テロップではないですが特に左側のポスターはかなり手が凝っているものですね。日向坂のヒのポーズに新曲のソンナコトナイヨなどなどスタッフからの愛が感じられます。
(15:46)
ここは写真の通りなんですがこの時は春日さんが大量のガムを噛むASMRをやっていましたが体験しているのはASMRが苦手のメンバーだったのでスタジオは大騒ぎでした…渡邉さんはここでもキレのある「みなさんは覚えていますか?あの不快なASMRを」とコメントしています。さすがです。
(17:09) 『公式ど変態 降臨。』
そもそも公式○○というのは乃木坂46の話から始まります。乃木坂46はバナナマンさんと一緒に番組をやっていますがそこではバナナマンのことを公式お兄ちゃんと呼んでいます。一様流れ的には日向坂46の公式お兄ちゃんはオードリーになるみたいですが日向坂は特に公式お兄ちゃんとなる場面はあんまり見た事がないですね。これはメンバーもオードリーもよくいじりあってるからでしょうか?それで春日さんはよくメンバーが叫びそうな気持ち悪いことをやりたがるので公式ど変態となっているみたいです。また降臨というのも春日語で主に「着いた」という意味だそうです。画像の富田さんも拒絶反応していますね。
(18:08) 『Love Me Do先生?』
これも第38,39回放送回「2020年ラッキーガールは? 夢紙芝居占い 前半後半」より占い師のLove Me Do先生ですね。春日さんをカツラでロン毛にしたらこうなるみたいです。確かに似ている???
(18:20) 『シズエの遺伝子。』
シズエとは春日さんのお母さんの名前ですね。
(18:33) 『この共感。』
メンバーの松田好花さんが共感しているシーンです。若林さんからは松田このと呼ばれているのでこの共感というテロップになったのではないかと思われます。
(18:42) 『髪切りデスマッチだ』
髪切りデスマッチとはプロレスで負けた相手の頭をバリカン等で剃って坊主にする行為だと思います。すいません、僕自身プロレス関係も詳しくないので付け足し等あればコメントよろしくお願いします。
(18:48) 『針すなおスタイル。』
この42回で1番難しいテロップですね。針すなおさんとは漫画家でよくモノマネ番組の審査員をしていたみたいです。その時にベッドホンの片側だけを耳につけていたのでこのようなスタイルの若林さんを見て針すなおスタイルとテロップが出たのだと思います。
(18:56~18:57) 『Love Me Doさんから棚橋っぽくなった』『愛していま〜す!』
棚橋さんとはプロレスラーの方ですね。とても有名な方です。この「愛していま〜す」というのは勝利を収めた試合で締めに会場に向かって叫ぶ決め台詞的なやつらしいです。
(20:31) 『としとしパニック。』
メンバーの加藤史帆さんがパニックになっているシーンですね。あだ名はとしちゃんとかかとしと呼ばれています。若林さんはかとし呼びですね。加藤さん本人は一人称がとしちゃんの時があります。このテロップはアーケードゲームの「ワニワニパニック」から来ていますね。
(21:51) 『ナゼー?』
これは目隠してASMRを聞いていたメンバーに対して映像も観てみようというシーンです。この写真に写っているメンバーの宮田愛萌さんは本当に人の生活音がダメみたいです。なのになんで観るの?って顔していますね。ちなみに中の人も結構気になってしまうしあんまりASMRは好きじゃないですね… そしてこの「ナゼー?」というのは日向坂46の曲名ですね。BGMも「ナゼー」が使われています。中の人イチオシの曲です!
(22:52) 『若 メガンテ習得。』
このASMRで「シリコンパフ」がよく聞こえず謎の呪文のような扱いになっていき若林さんも真似していきたいという話をしているシーンです。メガンテというのはゲーム「ドラゴンクエスト」内での呪文のことです。呪文同士でかけあわせたテロップだと思われます。
(24:52)
まさかの撮れ高ありすぎて2週分の収録だったみたいですが2人もオーバーしてしまったみたいです…正直中の人は乃木坂の番組も欅坂の番組も観ていますが初めて聞きました…恐るべしバラエティー集団 日向坂46。他の2人は近日公開らしいです。
今回は以上です。以前コメントを頂き新たな発見があったのでたいへん嬉しかったです。またよろしくお願いします。 尾形
日向坂で会いましょう #41 テロップ解説
さて2回目の更新です。
なんか改行が上手くいかなくて頭抱えてます。 読みにくいと自分でも自覚しているのですが… もうちょい調べますね、ブログの書き方を。
ここからが本当の本題ですね。 では始めていきたいと思います。
左側の秒数はCMを抜いた秒数です。
『この中にテロップを入れます』
あとは解説 みたいな感じで進めますね。
(00:00) 『日向坂で会いましょう』
番組のOPです。初回なので解説しておきます。 番組タイトルですが後ろで流れている曲は日向坂46の「ときめき草」という曲です。
(00:10)春日さん『ヘッ 待たせたな!』
これは春日さんが毎回最初にやる振りです。 春日さん曰く、コント赤信号さんの渡辺リーダーのモノマネらしいです。(第1回放送より) これも初回なので付け加えておきます。
(00:27)『ポンポンプリン』
これは第31回放送の「クレーム続出!この際だから言っておこう!! 前編」にて若林さんがサンリオのキャラクター ポムポムプリンのことを「ポンポンプリン」と呼んでるように聞こえたことからメンバー内でポンポンプリンという1つのネタになったと思われます。 実際この後にその時の映像が流されてますね。 背景のBGMは「ぼく、プリン」という曲みたいです。
(01:27)若林さん『俺何度もロケしたから』
オードリーの2人は以前ヒルナンデスで原宿のポムポムプリンのカフェに取材に行ったことがありました…なので間違えるはずがないとのこと
(01:41)
春日さんが喋っているシーンですが背景のBGMはCreepy Nutsの「たりないふたり」という曲です。 たりないふたりという曲は2012年と2014年に日本テレビ系で放送された南海キャンディーズの山里さんとオードリーの若林さんによる深夜バラエティ「たりないふたり」のファンだったCreepy Nutsが2016年1月に作ったものです。歌詞も昔の若林さんと山里さんを想起させるようなものになっていますが今はお二人も結婚されましたね…おめでとうございます! それにより若林さんとも関係があるのでここで使われたのかな?と思います。この番組のスタッフはCreepy Nutsが好きみたいで何回か使われてますね。
(02:01) 『帰ってきた日向坂46の世界一やりたい授業』
この第41回のタイトルですね。 これは以前、日向坂で会いましょうの前身番組「ひらがな推し」時代に第13回放送で世界一やりたい授業をやっています。 両方とも日テレ系列で放送されている「世界一受けたい授業」のパロディだと思われます。 こちらもその時の映像が流れてますね。あの中にも色々なネタがありますがいつかひらがな推しテロップ解説までいけた時にやってみたいと思います。 背景のBGMは本家と同じ原田潤さんの「僕の先生はフィバー」です。
(02:22)
この春日さんの背景に書かれているものは今まで番組で出てきた話題の数々です。 ドラゴンボール:メンバーの丹生明里さんが好き 中森明菜:メンバーの齊藤京子さんが好き 古典文学:メンバーの宮田愛萌さんが興味ある 相鉄線:メンバーの井口眞緒さんが好き ホラー:メンバーの加藤史帆さんが怖いのが好き ヘビ:メンバーの小坂菜緒さんが好き
タピオカ シェイク
上の2つはわかりませんでした…詳細求むます…
(02:35) 『昼対応の名残?』
これは直前にメンバーの加藤史帆さんが片言で話したことに対するものですね。 これはこの放送回の前の週に日テレのヒルナンデスにゲストで出演した際に少し控えめなテンションの加藤史帆さんを見て、ヒルナンデスのレギュラーでもあるオードリーの若林さんが「深夜だともっと前に出てくるんですけどね。ちょっと昼対応してますよ今日ね。」と発言したところからだと思います。
(03:54) 『第7世代の効果音。』 この第7世代とはお笑い第7世代のことだと思います。 直前に加藤さんが「ポンポンポンッ!」と言ってたところからで、この効果音はお笑い芸人のEXITがよく使っている効果音です。そこらから来てるみたいです。
(04:09) 『レッツ!バスロマン!状態』 これはアース製薬のバスロマンのCMで昔の細川ふみえさんが移動する風呂乗った状態で前進してくるというCMがありました。それを想起させるようなテロップですね。
(04:12) 『熱湯コマーシャルじゃねぇか!』 熱湯コマーシャルとは「スーパージョッキー」で誕生した平成のバラエティ番組を代表する名物企画のことですね。今のバラエティ界の罰ゲーム的なので熱湯風呂がありますがそれの走りがけのことです。
(04:24) 『西川きよしスタイル。』 これはお笑い芸人 西川きよしさんのことですね。 直前で上村ひなのさんが「謙虚な気持ちで挨拶しながら」と発言したものがすれ違った人全員に挨拶するとまで言われている西川きよしさんのことと重ねたテロップですね。
(04:38) 『やんちゃるボケ炸裂。』 この時は回答したのは東村芽依というメンバーですが昔小さい頃に付けられたあだ名が「やんちゃるめいちゃん」と呼ばれていたらしいのでそこからきてると思われます。
(04:50) 背景で流れているBGMは「妖怪ウォッチのテーマ」です。お化け屋敷の話なのでお化けと妖怪は似てるから〜的な感じでしょうか?この後も何回か使用されています。
(05:04) 『※ヒルナンデスのグルメロケではありません』 これも先程のヒルナンデスネタの続きですね。 それにしても水曜出演した番組の話を日曜放送のものに付け加えるとは…仕事が早いですね…BGMも本家と同じ槇原敬之さんの「LUNCH TIME WARS」でした。
(05:27) 『絶対にハスる男。』
若林さんといえばノーリアクションな芸人というイメージからメンバーの高瀬さんが発言したことから来ていますね。
(05:35) ここのBGMはよくホラー系の時に使われがちですよね。貞子を想起させるような…これはアメリカの映画リングのテーマ曲から来ています。曲名はH Ⅱ Hさんの「feels like "HEAVEN"」です。
(06:15)『バイブスいと上がりけり。』 これは直前に誰とお化け屋敷に行きたいか?という質問に対してメンバーの佐々木久美さんが「EXITさん」と答えたことから来ていますね。上の方にも紹介したようにEXITさんの芸風はネオ渋谷系漫才なのでよく言っていますね。
(06:24) 『丹生ちゃんすごいぜ!』 直前に若林さんがメンバーの丹生明里さんの発言に対して「Eテレみたいな」とおっしゃっています。これはEテレの「香川照之の昆虫すごいぜ!」から来てると思われます。
(06:29) 『クミさんとチャチャと行く』 一見すると誰?となりますがクミさんは春日さんの奥さんのことです。そしてチャチャは2人が飼っている犬の名前です。ちなみに雑種らしいです。ここら辺ぐらいからこの回のラジオネタが増えてきますね。基本的ラジオネタ=オードリーのオールナイトニッポンだと思っていただくと理解しやすくなると思います。
(07:06)『暗黒面に堕ちたカトシ。』 メンバーの加藤史帆さん(通称 かとし)がちょっとダークな発言をしたことによるテロップ。BGMはダー•スベイダーのテーマこと「帝国のマーチ」ですね。
(07:13) 『鈍足女王』 メンバーの中で誰が1番足が遅いのか?という話で齊藤京子(通称 きょんこ)さんの名前が上がっていました。以前「欅って書けない?」の第103回放送回にて欅坂vsけやき坂(現 日向坂)の50m走対決の時は齊藤京子さんは9.66(当時の齊藤さんは20歳。参考 19歳女子 平均タイム9.07)でした。なんで日向坂なのに欅坂の番組に出てるの?等の疑問がある方もいらっしゃいますが後々にそれも解説できたらなと思っています。
(07:24~26)若林さん『甘いな!最近お前•••』 『著しくおひさま化。』
ここのやり取りは実はラジオから来ています。オードリーのオールナイトニッポン(2019/12/21放送回)にて同じような話がされています。春日さんが日向坂のことがどんどん好きになっていっているみたいです。その性か「日向坂くんはアイドルなんだから…」的な発言をしていた気がします。視野も狭くなってるとか…あとめちゃくちゃ喋るらしいですほかの番組に比べ。ちなみに突っ込んでいる若林さんも春日さんに負けないくらい日向坂のことが好きなはずなんですけどね…ハスってるんですかね…ファンとしては嬉しいですよねMCの2人がメンバーのことを好きなってくれるのは。
(07:56) 『ではKAWADAさん』 ん?メンバーに"かわだ"なんて人居ないぞ?と思った方もいらっしゃると思います。KAWADAさんとはメンバーの河田陽菜さんのことです。これは河田陽菜さんがよく病院とかで名前を呼ばれた時に「かわださん」と間違われることが多いということを麺の濱岸ひより(通称 ひよたん)さんに話したことがきっかけに濱岸さんが呼び始めてメンバー内に浸透していったみたいです(河田陽菜さんのブログ 2018/08/21の記事より)
(08:12) 『大声出すしかねぇので。』 これはメンバーの河田さんがはコメントしたことについてプラスでテロップが出されています。元ネタがあるのですがこの番組の前身番組「ひらがな推しし」時代の第19回放送回で河田さんが対決前の意気込みを言う時に「自信はないけどここで勝つしかねぇので」と江戸っ子みたいな発言したことから後々に数回使われているネタです。
(08:42)『キン肉マンスタイル希望。』 これは直前に若林さんが「おでこに化って書いて…」とコメントしています。解説するとキン肉マンという漫画があります。そこの主人公 キン肉スグル(通称 キン肉マン)のおでこに「肉」と書かれているのでそこと重ね合わせたものだと思われます。その後すぐに再現していますね。
(11:14) ここはBGMで「ジュラシック•パークのテーマ」が流れていますね。
(15:00) 『コーンフレーク並み。』 誰しもが必ず1回は食べたことあるはずです、コーンフレーク。コーンフレークの袋には栄養素の5角形が書かれていることが多くその5角形がだいたい全部満点の綺麗かつ大きな5角形になってることが多いのでそこと重ねていると思われます。
(15:29)『チャチャはこれくらい』
また出てきましたねチャチャ。チャチャは春日さんのお家の犬ですがここではメンバーの小坂菜緒さんが恐竜の話をしていてスピノサウルスの大きさはどのくらい?との話でティラノサウルスくらい(全長15~17m)という話をしていました。するとメンバーの佐々木久美さん(多分)が「チャチャくらい?」とコメントしてこのような流れになりました。
(15:32)『チャチャも認知度「1」』 この若林さんのコメントの後に春日さんが「3くらいあるわ!」とツッコんでいましたがオードリーのオールナイトニッポンリスナーからすると認知度5なんですね。ちなみにチャチャのLINEスタンプもあるのでみなさんぜひ購入してみましょう。
(16:18)『鋭いクレーム着弾。』
これはメンバーの加藤さんが若林さんにクレームを入れたところですね。小坂さんを贔屓してる若林さんには痛いクレームです。贔屓って何?と思った方もいらっしゃいますがそれはまた違う回に解説したいと思います。
(16:58)『小坂でもツッコむわ!』
若林さんは小坂さんを贔屓にしているのですが(ちゃんと理由あり 後々解説)さすがに違う恐竜なのに同じような走りをしていたのでツッコんだみたいです。ちなみに若林さんの発言など見てると結構贔屓してるのが目に見えるので面白いですよ。あくまでバラエティの仕事上ですからね、若林さんは。ファンの皆さんは勘違いして嫉妬なんてしないように…
(18:05) 『コーンフレーク超え。』
これは先程説明したコーンフレークの話と同じですね。認知度が6?7?くらいありますね。プテラノドンは有名ですもんね…
(18:16)『さぁ、やり過ぎよう、生き返ろう。』
正直日向坂で会いましょう史上最も理解難易度が高いテロップだと思います。このテロップの元ネタはUSJことユニバーサル•スタジオ•ジャパンの開業15周年のテーマ「RE-BOOOOOOOORN さぁ、やり過ぎよう、生き返ろう」から来ています。正直、中の人も最初はわからず検索したりしてやっと理解できました。この時に最新鋭コースターとして導入されたアトラクションがザ•フライング•ダイナソーです。このフライング•ダイナソーはジュラシックパークをモチーフにしており、車両の先頭にプテラノドンが居るからここのテロップに使ったのかなと思われますがメディア業界の人は記憶力発想力が凄すぎますね…
(18:51) 『おひさまvsおひさま』
これは若林さんと春日さんが言い争うシーンですね。2人も完全に日向坂46のファン、おひさまですね。
(19:10) 『ナニワ節』
これはプテラノドンの真似をしてと言われて小坂さんが真似したあとのものです。本来空を飛ぶプテラノドンが先程の肉食恐竜と同じように走っただけだったので若林さんが「明らかにカブせただろ!」とツッコんでいました。メンバーの小坂さんは大阪府出身なのでついテンドンをしたくなってしまったのでこのようにナニワ節とテロップが出てるのだと思われます。
(23:33) 『春日さんがやればいいんじゃない?』 小坂さんが4足歩行のトリケラトプスのモノマネをしようと思ってやっぱ辞めることになった後のテロップ。メンバーの渡邉美穂さんの発言ですが普通に考えてアイドルが芸人にフロアDみたいに指示するなんて逆に面白いですよね。この後トリケラトプスのモノマネをしているのに渡邉さんは「チャチャ」とコメントもしていましたね。渡邉さんは結構ツッコミにキレがあるので以前にも複数キレのあるツッコミを見してくれてました。また解説出来ればなと思います。
(23:45)
ここですが春日さんの5角形。顔が5になっていますね。春日さんの顔はかっこいいと評判です。僕もそう思いますね。認知度1とかツッコミ、面白さはスタッフが面白おかしくしているだけだと思います。ボケはこの少し前にボケが面白い芸人ランキングで春日さんが10位にランクインしておりラジオ(オードリーANN)にて若林さんが「お前はボケてないんだよマジで」って言ってたところから1にされているんだと思います。ラジオネタは難しいんですよ。面白いんですけどね。オードリーのオールナイトニッポンは既に10年超の番組なので全部聞き返すのはほぼ不可能ですね…
今回は以上です。 この時点で7600文字、約3時間かかりました… でも見返して初めて気づくことがあるので面白かったです。
最新話は直後の5日以内、1話〜は随時更新していけたらなと思います。皆さんよろしくお願いします。
日向坂で笑いましょう????
………キツネ キツネ……
ハッ!キツネ聴きながら下書き書いてたらキツネと打ってしまった…
ㅤ ㅤ
こんばんは。 尾形って言います。IDがAKR_12なのに名前は尾形???と思いますが気にしないでください。どうせ僕の名前なんて10秒後には忘れてるはずなので!
ブログなんて数年ぶりにやりますのでとても緊張しております…
中の人は理系で言語にとても弱いので日本語すら酷い文章を書きます。お見苦しいですがご了承ください。
自己紹介…というより「このブログ何?」という方のほうが多いと思うので僕のことは忘れてさっそく本題に行きたいですが以下少し雑談的なことを話します。 ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ
突然ですが皆さんは今話題のアイドルグループ
日向坂46
を知っていますか??
このブログまでたどり着いた時点で「日向坂46なんて知ってるよ!」って人が多そうですね笑
そんな日向坂46がやってるバラエティ番組 『日向坂で会いましょう』 という番組があります。
詳細はここに貼っておきますね。
日向坂で会いましょう(テレビ東京)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)
オードリーの春日さんと若林さん、そして日向坂46のメンバーによるバラエティ番組です。
この日向坂で会いましょうという番組、かなりおもしろいんですよ(ドストレート)
日向坂46を知らない友達にもウケてました(これに関してはかなり個人差があると思いますが…)
何がそんなにおもしろいの?所詮はアイドルの番組でしょ?とふと思う人が多いと思います。 それでもとてもおもしろいんですよ。 その中で1番スパイスというか調味料というかとにかくテロップが職人芸なんですね。
もちろんオードリーのお二人のツッコミもなかなかキレッキレで観てておもしろいんですがテロップは無言でポンッって表示されるだけおもしろいという技術が詰め込まれてますね。テレビって凄いです!
さてグダグダ文章も終わりの方です頑張ってください!
この番組のテロップ、個人的にはおもしろいんですがかなり他方面の知識が必要となります。 もちろん日向坂46のメンバー個々のキャラについてからキン肉マン、オードリー(特にオードリーのオールナイトニッポン)などなど…
ファンの人でさえ「ここは周りが『面白い!』と笑っているが自分はこのネタがわからず一緒に笑えない…」なんてことも
そんな辛い状況が自分も結構あったので「なら自分が調べた内容を世の中に公開しておけばみんなで笑えてハッピーなのでは?」と考えました。日向坂46はハッピーオーラの発信源ですからね笑
ようは日向坂で会いましょうのテロップ解説ブログです。こんな長文これから先書くことないでしょう。
中の人もキン肉マンネタには疎いです…世代ではないので…
なので皆さんで知識を共有して笑っていこうじゃないか!ということです。よろしくお願いします。
あと中の人は日向坂で会いましょうを「ひなあい」と略すタイプです。
なのでこのブログも「ひなわら」と略していきます。
とりあえず最新話から順に更新しつつ#1からも同時進行で更新していきたいと思います。
あと中の人はTwitterもやってます。 @_AKR_12 意見等はこちらにもどうぞ
あと間違えていたり、テキトーなこと言ってたらコメント等で指摘お願いします。