日向坂で会いましょう #42 テロップ解説
みなさんこんばんは 尾形です。
更新遅れましてすいません。
中の人が学生なので忙しい試験期間だったのですが落ち着いたのでなるべくペースアップしていけたらなと思っています。
あと近況としてはDASADA×日向坂46のLIVEに行かせてもらいました。とても楽しかったです。ひらがな楽曲やってくれたのは本当に嬉しいな〜。ちなみにあの曲の中だと線香花火が消えるまでが一番好きです。今1番ハマっているのはFACTORYの『ナゼー』ですね。ナゼーナゼー??
いや〜今回のひなあいもなかなか面白かったな〜笑 では今回も始めさせていただきます。
(01:49)
ここのBGMは前回の第41回放送の「世界一やりたい授業 前半」でも流れていた「ぼく、プリン」ですね。今回はメンバーの高瀬愛奈さんがサンリオピューロランドについて授業していくみたいです。
(02:33) 『ポンポン林。』
今回は前回解説した内容との被りが多めになりますが一様解説させていただきます。これは第31回放送の「クレーム続出!この際だから言っておこう!! 前編」にて若林さんがサンリオのキャラクター ポムポムプリンのことを「ポンポンプリン」と呼んでるように聞こえたことからメンバー内でポンポンプリンという1つのネタになったと思われます。そこから今回の「ポンポン林。」と呼ばれているのではないか?と思われます。
(03:30) 『猟奇的な先生。』 高瀬さんの返しは今回もそうですがキレッキレですよね。僕は好きです笑 この「猟奇的な」という言葉ですがこれは2001年に韓国で公開された映画「猟奇的な彼女」からきています。映画の中の彼女の強引な素振りを猟奇的と表現したみたいです。そもそも猟奇的という言葉は昔からあったみたいですが頻繁に使われるようになったのはこの映画が公開されてかららしいです。
(04:23) 『宮崎ロケSTYLE。』
これは映像が流れてナレーションは自分で直接動画の合わせてするというフリのところのコメントですね。宮崎ロケというのは第28回放送の「日向坂野球部 in 宮崎 前半」で春日さんがフェニックス•シーガイア•リゾートの紹介VTRを流している時に自らナレーションしてたところからきていると思われます。
(06:13) 『めちゃテンション上がってんじゃん!』 これは直前のテンションが上がってたメンバーの東村さんを見て若林さんがコメントしていました。東村さんは人見知りが激しいタイプの方らしくひらがな推しの共演したてはあまり喋ることはなかったのですが、最近は普通にニコニコ喋っているのでこんな一コマでもメンバーとオードリーのお二人の信頼関係が見れますね。ファンとしては嬉しいばかりです。
(06:27~06:30) 『ザ•魔雲天』『断崖絶壁デスマッチ』
若林さん完全にボケに行きましたね…これはポムポムプリンプリンというこの番組観てる方にはお馴染みのキャラクターにも関わらず若林さんがボケてるシーンです。ザ•魔雲天とは、アニメ キン肉マンに登場するキャラクターで悪魔超人軍団の実働部隊「7人の悪魔超人」の1人らしいです。またそのあとの断崖絶壁デスマッチとはこのザ•魔雲天が岩なので周囲の岩壁や岩山に溶け込むことができ、その関係で断崖絶壁デスマッチを得意とするからみたいです。
(06:33) 『本当はわかるくせに』 先ほども書いたようにこれは明らかにポムポムプリンなのに若林さんがボケたので高瀬さんがキレのあるツッコミを入れましたね笑 ちなみに番組内で呼ばれてる「まなふぃ」というのは高瀬愛奈さんのあだ名なので覚えておくと混乱しないかと思います。
(06:40) 『毒舌 vs ハスり。』
これもそのままですね。キレのある高瀬さんのツッコミとノーリアクション芸人とも呼ばれた時代があった若林さんとのvsです。
(07:58) 『Say again』
ここはテロップが出てませんが僕が回収しておきます。このシーンはシナモロールについてみんなでせーのと回答を発表した際に、メンバーの加藤さんだけが怪しかったのでもう1回答えを発表して欲しいという場面です。高瀬さんは帰国子女なので英語が得意な方です。英語で書かれたブログの回もあります。なのでキャラかつ得意の英語で話したみたいだったのですがテロップには回収されてませんでした。
(08:31) 『若林さんですかね』
ポムポムプリンは誰とでも仲良くできる性格ということでメンバーで例えるなら?という場面です。なんというか不思議かつ面白いボケ方ですよね笑
(08:39) 『Love先生の占いを遂行。』
これは年始に放送された第39回放送回「2020年ラッキーガールは? 夢紙芝居占い 後半」にて高瀬さんが占い師のLove Me Do先生から「毒舌の才能がありそう」とアドバイスを頂いていていました。このことからこのテロップになったのだと思います。
(08:50) 『今日家帰っておるすばんなんだよ〜』
ポムポムプリンの嫌いな言葉がおるすばんで若林さんも嫌いな言葉?となってるシーンです。若林さんも結婚したのでおるすばんすることがあるのでしょうか?
(09:35) 『KAWADAさん』
完全にメンバーには浸透してるみたいですね。KAWADAさんとはメンバーのの河田さんのことです。読み方はかわたです。もう一度言うとかわたです。
(09:47)
ここのBGMは「ぐでたまテーマソング」です。
(10:14) 『老』『若』
写真で対比してるところですが老人の中に春日さん居るのは確かに笑ってしまいます(ナレーションの河田さんも笑ってますね)。若林さんが居ないのは何故でしょう?…
(10:18) 『史上最強の弁護士軍団?』
この直前の老若の対比画像を見て若林さんが「真ん中に丸山弁護士居るじゃん!」とコメントしています。検索するとまぁまぁ似てる人が出てきます。丸山弁護士とは日テレで放送されている「行列ができる法律相談所」に不定期に出演されている方です。その番組内で弁護士の方が3~5人ほど毎回出演されているのですが番組の中では弁護士の方達を史上最強の弁護士軍団と呼んでいるところからこのテロップは来てると思います。
(10:47) 『春日派、崩壊?』
ここは高瀬さんが春日さんにぐでたまを知っているか?と問いかけた時春日さんがコメントしていたにも関わらず高瀬さんが無視して次に行こうとしたシーンです。以前、この番組の前身番組 ひらがな推し時代にメンバーに春日派か若林派かをアンケートしたところメンバー2人以外全員若林さん派という(しかも2人のうち1人はテキトーにやったのでどちらでもいいというので実質1人。それが高瀬さん)結果でした。そこから来てると思われます。
(11:04)
ここでのBGMは本家「世界一受けたい授業」のクイズ出題中と同じ曲ですね。具体的な曲名はわかりませんでした。
(11:14) 『お仕事イップス。』
イップスとは、精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレーや意識が出来なくなる症状のことらしいです。ちょっと僕には関連づけることが出来ませんでした…
(11:19) 『与沢翼の再来?』
この直前に若林さんが「FXで適当に稼ぎてぇなだろ?」と春日さんに対してコメントしています。与沢翼とは投資家で「秒速で1億稼ぐ条件」という本が有名ですよね。そういうところから来てるのかな?と思われます。またこの番組では以前メンバーの井口眞緒さんがクイズの回答で与沢翼と上げたところからこの番組では度々登場します。
(12:24) 『✕ だいもり』
そもそもこの生ナレーションはフジテレビで放送されている「全力!脱力タイムズ」の中のコーナー「美食遺産」のパロディーから来ています。以前の宮崎ロケでは最初に「春日遺産」とまで出ていました。本家のこのコーナーでは滝沢カレンさんが漢字を読み間違えた際にこのように漢字の上に読みがなと間違えた読み方のテロップが出てきます。そこまで全部真似たということですね。この後もメンバーの佐々木美玲さんは何ヶ所か間違えます。
(12:39) 『漢字崩壊。』
もう美玲さんの漢字の読みが全然できてないところからですね。
(12:44) 『TOSHI-AKI』
TOSHI-AKIとは特に決まった名前ではないんですが以前オードリーがまだ売れてない頃お笑い芸人のはなわさんとオードリーの3人で「春日を面白くしよう」ということで会議の結果パンクキャラにし、バリカンでモヒカンにしたみたいです。ですが次の日春日さんから電話があり「パンクキャラを辞めたいのですが…」と伝えられこのキャラは1日でお蔵入りになってしまいました。
(12:51) 『DASADASA』
これは今日テレで放送中の「DASADA」から来ていると思います。DASADAとはこの日向坂46のメンバーが出ているドラマですね。そこのパロディーテロップです。BGMも主題歌の日向坂46「青春の馬」が流れていますね。
(14:22) 『新•ライバル物語。』
これは高瀬さんがグイグイ若林さんいじってる所からですね。ちなみに春日さんとはメンバーの渡邉さんとビジネスライバルなので観てて本当に面白いです。
(14:56) 『春日さん鼻毛出てるみたい』
渡邉さんの問いに加藤さんが答えている最中なのですがまさかの事件ですよね。
(15:07)
本当に出ていました。1本。これを見つける加藤さんも凄いですが春日さんも僕たちも身だしなみには気をつけていきましょう…
(15:13) 『毛があり男。』
これは春日語というやつですね。特殊すぎてよくわかりません。理解できる人も少ないのでサトミツさんとの会話でよく使っているみたいです。ちなみに若林さんはヘドが出るほど春日語が嫌いらしいです(TBS 水曜日のダウンタウンより)。
(15:35)
テロップではないですが特に左側のポスターはかなり手が凝っているものですね。日向坂のヒのポーズに新曲のソンナコトナイヨなどなどスタッフからの愛が感じられます。
(15:46)
ここは写真の通りなんですがこの時は春日さんが大量のガムを噛むASMRをやっていましたが体験しているのはASMRが苦手のメンバーだったのでスタジオは大騒ぎでした…渡邉さんはここでもキレのある「みなさんは覚えていますか?あの不快なASMRを」とコメントしています。さすがです。
(17:09) 『公式ど変態 降臨。』
そもそも公式○○というのは乃木坂46の話から始まります。乃木坂46はバナナマンさんと一緒に番組をやっていますがそこではバナナマンのことを公式お兄ちゃんと呼んでいます。一様流れ的には日向坂46の公式お兄ちゃんはオードリーになるみたいですが日向坂は特に公式お兄ちゃんとなる場面はあんまり見た事がないですね。これはメンバーもオードリーもよくいじりあってるからでしょうか?それで春日さんはよくメンバーが叫びそうな気持ち悪いことをやりたがるので公式ど変態となっているみたいです。また降臨というのも春日語で主に「着いた」という意味だそうです。画像の富田さんも拒絶反応していますね。
(18:08) 『Love Me Do先生?』
これも第38,39回放送回「2020年ラッキーガールは? 夢紙芝居占い 前半後半」より占い師のLove Me Do先生ですね。春日さんをカツラでロン毛にしたらこうなるみたいです。確かに似ている???
(18:20) 『シズエの遺伝子。』
シズエとは春日さんのお母さんの名前ですね。
(18:33) 『この共感。』
メンバーの松田好花さんが共感しているシーンです。若林さんからは松田このと呼ばれているのでこの共感というテロップになったのではないかと思われます。
(18:42) 『髪切りデスマッチだ』
髪切りデスマッチとはプロレスで負けた相手の頭をバリカン等で剃って坊主にする行為だと思います。すいません、僕自身プロレス関係も詳しくないので付け足し等あればコメントよろしくお願いします。
(18:48) 『針すなおスタイル。』
この42回で1番難しいテロップですね。針すなおさんとは漫画家でよくモノマネ番組の審査員をしていたみたいです。その時にベッドホンの片側だけを耳につけていたのでこのようなスタイルの若林さんを見て針すなおスタイルとテロップが出たのだと思います。
(18:56~18:57) 『Love Me Doさんから棚橋っぽくなった』『愛していま〜す!』
棚橋さんとはプロレスラーの方ですね。とても有名な方です。この「愛していま〜す」というのは勝利を収めた試合で締めに会場に向かって叫ぶ決め台詞的なやつらしいです。
(20:31) 『としとしパニック。』
メンバーの加藤史帆さんがパニックになっているシーンですね。あだ名はとしちゃんとかかとしと呼ばれています。若林さんはかとし呼びですね。加藤さん本人は一人称がとしちゃんの時があります。このテロップはアーケードゲームの「ワニワニパニック」から来ていますね。
(21:51) 『ナゼー?』
これは目隠してASMRを聞いていたメンバーに対して映像も観てみようというシーンです。この写真に写っているメンバーの宮田愛萌さんは本当に人の生活音がダメみたいです。なのになんで観るの?って顔していますね。ちなみに中の人も結構気になってしまうしあんまりASMRは好きじゃないですね… そしてこの「ナゼー?」というのは日向坂46の曲名ですね。BGMも「ナゼー」が使われています。中の人イチオシの曲です!
(22:52) 『若 メガンテ習得。』
このASMRで「シリコンパフ」がよく聞こえず謎の呪文のような扱いになっていき若林さんも真似していきたいという話をしているシーンです。メガンテというのはゲーム「ドラゴンクエスト」内での呪文のことです。呪文同士でかけあわせたテロップだと思われます。
(24:52)
まさかの撮れ高ありすぎて2週分の収録だったみたいですが2人もオーバーしてしまったみたいです…正直中の人は乃木坂の番組も欅坂の番組も観ていますが初めて聞きました…恐るべしバラエティー集団 日向坂46。他の2人は近日公開らしいです。
今回は以上です。以前コメントを頂き新たな発見があったのでたいへん嬉しかったです。またよろしくお願いします。 尾形